夢や思いを形に!自分を生かす場所創り NPO法人人材パワーアップセンター JPUC
 

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■JPUC会報NO.55
(2009.01.12)

「すばらしい出会いを通じて生きている喜びと充実感を味わっていきたい」
理事 中山 望さん
「住まいのミニミニお助け隊」をはじめ、JPUCのいろいろな活動をご縁に、多くの人との出会いがありました。(1)世のため、他人のために何かお役に立ちたいという仲間、(2)何か困り事があり、支援を待っておられる高齢の方・障がいをお持ちの方、(3)趣味を一緒に楽しみたいサークル仲間、(4)行政関係者、(5)地域活動関係者・・・等々。これらの方々とのお付き合いを通じて、生きている喜びと充実感を味わっております。今年もすばらしい出会いがあることと楽しみにしています。
 
「結果が思わしくないのは企画力・伝達力・努力の不足」
運営委員 森永邦雄さん
活動を通じての印象は「JPUCはいろんな人々の集まりだ」ということです。理念に共感して多くの活動に積極的に参画される方から、自分の価値観から見て特定分野のみに参画される方等、JPUCとの距離や活動への価値観の多様性です。JPUCは会員・サークル等への参加者が約250名と規模はすごいとは思いつつ新たな行事への組織的結集力に悔しさを感じた事も多くありました。我々のような組織で結集力を高めるには (1)理念の共有 (2)共有から共感へ (3)共感した同士での行動 (4)この行動を正しくメンバーへの情報開示、そして(1)へ、を実戦していくのが唯一取れる方策と感じています。「結果が思わしくないのは企画力、伝達力と努力の不足」が今年得たメッセージです。
「外に向かって演奏活動を展開」
運営委員 金子雄二さん
「ウクレレを楽しむ会」もスタートして6年目を迎えました。現在、全部で5教室、60名近い方々が毎週ウクレレの練習に励んでいます。これだけ多くの方々が長期に亘ってウクレレを楽しんでいる背景には、「譲原先生」の熱心な指導と各教室の皆さんの連帯意識とその場を提供し支援しているJPUCの地味な存在があります。
幾つかの教室では、デイケアホームで定期的にボランティア演奏をしているチームも生まれてきました。今年はこのように外に向かって活動を展開し、更に元気で楽しいシニアのウクレレ教室として飛躍してもらいたいと思います。
 
「活動を「点」から「面」に進化」
理事 七澤教一さん
市民生活活性化研究会は、2002年9月発足以来「地域女性起業スクール」、「ゆめねっと」、「地域女性起業フォーラム」など、毎年、地道な活動を続けてきました。それが徐々に認められ、一昨年から松戸市役所主催の「起業家DOJO」、松戸商工会議所主催の「起業塾」なども手がけるようになりました。昨年はこの活動で約50名の受講生を送り出しました。これらの人的資源の育成に加えて、昨年末から松戸市の地域資源を活用して松戸を活性化させようという活動もスタートしました。私たち人材パワーアップセンターの活動が、「点」から「面」に変化しようとしています。


「わくわくいきいき楽しくね」
理事長 岩橋秀高

大企業や特定の個人の身勝手な行動により、社会不安が強まっています。このような価値観が定まらない不安定な時代こそ私たちのようなNPO法人の活動が一層求められていると思います。社会的なニーズに応え、壁を克服していくためには共有しようとしている価値観=活動理念=思いをより強く深耕してわくわくできるものを見出し、他の人への伝え方にも工夫し、一つ一つ地道にいきいきと実践し、楽しく着実に実現していきたいと思っています。 

「わくわくいこいの場」創りプロジェクト
1.日時:1月16日13時半〜16時半
2.JPUC稔台オフィス「わくわくいこいの場」
3.議題:「わくわくいこいの場」を実体として
  「わくわくいこいの場」にする企画の検討
4.参加者:アイデアや関心のある方野次馬もどなたでも歓迎
日時:1月22日(木)14時〜17時定例化
議題:今後のJPUCの活動などについて、
    自由なおしゃべりを楽しんでください

1.日時:2月15日(日)9時半〜13時半
2.集合場所:松戸駅みどりの窓口前
3.コース:松戸駅⇒浅間神社⇒小塚公園⇒じゅんさいヶ池⇒里見公園⇒北総線矢切駅解散
4.定員:15名 5.申込: 松山 369-5737
6.その他:お弁当持参、雨天中止
◎今後「わくわくあるこう会」の企画は各チームの持ち回りにしませんか、よろしくご検討をお願いいたします。

【各チームは年間の「広報まつど」掲載計画をご提出ください〜運営委員会からお願いです】
「広報まつど」への掲載は「月1回、毎月1日号」に限定されていますが、更に掲載は「1団体1回1件」と限定されることになりました。私たちの場合は複数のチームが同時に掲載を必要とする場合が多いので、松戸市との交渉でこの場合は昨年12月号や今年の1月号のような「表」形式での掲載となりました。
しかし、大きいイベントなどはこの形式では「思いや内容」を十分に伝えることができません。そこで私たちで広報まつど掲載内容のコントロールが必要になります。そのため各チームは1月22日の運営委員会までに「年間の広報まつど掲載計画」を担当の森永邦雄さん宛てに提出をお願いします。
  
見本市実行委員長は 森永邦雄さん
松山三郎さんも実行委員です。
〜会員全員で支援しましょう〜
1.プレ見本市
日時:09年2月21日(土)13:30〜16:30、場所:まつど市民会館301、内容:シンポジュウム「高齢者の日中の生活を地域でどう支えあうか」。
2.見本市
日時:09年3月7日(土)10:00〜17:00
2−1 (1)展示〜全チーム
(2)パフォーマンス〜ストレッチ、詩吟、ウクレレの各チーム
(3)食事提供〜料理チーム「トン汁」提供
2−2 テーマ型プログラム「アクテイブなシニアライフを!」
フォーラム「シニアの居場所と生き甲斐探しをしよう!」〜JPUCが中心で実施

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